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地域森林計画
岐阜県の地域森林計画について
岐阜県の地域森林計画を紹介します。
地域森林計画とは
地域森林計画とは、森林法第5条の規定により、岐阜県知事が、県内の民有林の整備についてたてる計画です。
全国森林計画に即して、県内の森林計画区ごとに、10年を1期間としてたてられ、5年ごとに作り直されます。
地域森林計画書には、森林を整備するための方針や数量を掲載しており、5年ごとの見直しのほか、計画数量の変更などにあわせて変更計画書を発行しています。
岐阜県の森林計画区
岐阜県は、木曽川森林計画区、揖斐川森林計画区、宮・庄川森林計画区、長良川森林計画区、飛騨川森林計画区の5つの計画区に分かれています。(下記の図表のとおり)
<岐阜県の森林計画区>
<各地域森林計画書PDFファイル>
凡例 |
地域森林計画書 |
計画期 |
樹立年度 |
対象区域(農林事務所管内) |
---|---|---|---|---|
第15次 |
令和4年度 |
可茂、東濃、恵那 | ||
第15次 |
令和5年度 |
岐阜、西濃、揖斐 | ||
第14次 |
令和元年度 |
飛騨 |
||
第14次 |
令和2年度 |
岐阜、中濃、郡上 | ||
第14次 |
令和3年度 |
可茂、下呂 |
地域森林計画の策定
地域森林計画を策定するには、森林法に基づいた手続きをとる必要があり、以下のとおり実施しています。
今年度の策定手続きについて
地域森林計画の策定についてはこちらをご覧ください。