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令和3年度アスベスト大気環境測定結果

令和3年度アスベスト大気環境測定結果

 アスベストによる大気汚染の現状を把握し、今後の対策の基礎資料とするため、令和3年度に実施したアスベスト除去作業現場周辺におけるアスベスト濃度測定結果がまとまりましたのでお知らせします。

アスベスト(飛散性)除去作業現場周辺

測定場所

測定日 総繊維数【本/リットル】 アスベスト繊維数【本/リットル】
高山市 令和3年7月12日 0.68本/リットル〜1.7本/リットル 0.4本/リットル未満
垂井町 令和3年9月 6日 0.56本/リットル〜2.5本/リットル 0.4本/リットル未満
関市 令和3年9月14日 0.73本/リットル〜1.1本/リットル 0.4本/リットル未満
瑞穂市 令和4年2月17日 0.14本/リットル〜0.36本/リットル
中津川市 令和4年2月22日 0.17本/リットル〜0.85本/リットル

<参考>

  • 測定方法は、環境省アスベストモニタリングマニュアル第4.1版(平成29年7月)による。
  • 各対象施設の周囲4か所で4時間測定(1地点当たり4検体)
  • 総繊維数が1本/リットルを超えた現場については、総繊維数中のアスベストの有無について分析検査を実施している。
  • 大気汚染防止法においてはアスベスト除去作業現場周辺のアスベスト繊維数の基準は定められていないが、アスベスト発生施設の敷地境界基準は10本/リットル以下とされている。
<外部リンク>