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感染症が心配で、がん検診を控えているあなたへ

感染症の流行時期も「がん検診」は安心して受けられます

がんは初期の段階で発見し、治療をすることで治る可能性が高くなります。
そのためには、「がん検診」を受けることが重要です。

感染症を心配した「受診控え」によって、がんが進行した状態で見つかることが懸念されます。

検診会場では感染防止対策に努めていますので、
早期発見・早期治療のためにも「受診控え」することなくがん検診を受診しましょう。

市町村別がん検診問い合わせ先についてはこちらをご覧ください。

健(検)診機関での感染予防対策の例

健(検)診機関に入るときは、入館者の体温チェック等の体調確認をし、アルコール消毒を行っています。
体温チェック 手の消毒

受付には、パーティションが設置されています。

パーティションの図

待合室の椅子の間隔は十分に空いており、定期的に換気を行っています。
椅子の間隔  換気

検査機器は、検査が終わるごとにすみずみまで消毒しています。

検査機器の消毒

椅子等の供用部分も、消毒しています。
椅子の消毒  下駄箱の消毒

このように、健(検)診機関では感染予防に努めています。
みなさんも安心して必要な健(検)診を受けましょう。