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コロナが心配で、がん検診を控えているあなたへ
コロナ禍でも「がん検診」は安心して受けられます
がんは初期の段階で発見し、治療をすることで治る可能性が高くなります。
そのためには、「がん検診」を受けることが重要です。
いま、新型コロナ感染症を心配した「受診控え」によって、がんが進行した状態で見つかることが懸念されています。
検診会場では感染防止対策に努めていますので、
早期発見・早期治療のためにも「受診控え」することなくがん検診を受診しましょう。
チラシデータ [PDFファイル/360KB] ポスターデータ [PDFファイル/499KB]
健(検)診機関での感染予防対策の例
健(検)診機関に入るときは、入館者の体温チェック等の体調確認をし、アルコール消毒を行っています。
受付には、パーティションが設置されています。
待合室の椅子の間隔は十分に空いており、定期的に換気を行っています。
検査機器は、検査が終わるごとにすみずみまで消毒しています。
椅子等の供用部分も、消毒しています。
このように、健(検)診機関では感染予防に努めています。
みなさんも安心して必要な健(検)診を受けましょう。