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「岐阜県病院事業公営企業経営健全化計画」について

 岐阜県立病院(岐阜県総合医療センター、多治見病院、下呂温泉病院の3病院)においては、平成19年度に「公営企業経営健全化計画」を策定し、総務省及び財務省の承認を受けました。
この計画は、「公的資金補償金免除繰上償還実施要綱」に基づき、高金利企業債の繰上償還を希望する公営企業が策定を求められるものです。
この計画が承認されたことによって、平成19年度から20年度にかけて総額33億4千万円余の企業債を繰上償還し、この結果、6億円以上の利息支払いが軽減されました。
岐阜県立病院では、この支援に見合った経営改善の目標として、5年間で約43億円の経営改善を達成することを掲げて、計画に取り組んでいきます。

平成20年3月
岐阜県健康福祉部医療整備課

計画の概要

計画の名称

岐阜県病院事業公営企業経営健全化計画

計画期間

平成19年度〜平成23年度

基本方針

県立病院が、政策医療及び不採算医療を担い、高度・特殊・先駆的医療等に取り組み、地域医療の確保と医療水準の向上に資することを目的として、良質な医療の提供、経営の効率化及び運営形態の検討等に取り組む。

主要な課題

  • 病診連携(診療所や他の病院との役割分担)の推進
  • 患者一人当たり診療単価の増加
  • 医師・看護師等の確保
  • 経費の抑制

経営改善目標

5年間で43億円の経営改善を目標
→5年間の収入増加の目標:181億円
→5年間の費用抑制の目標:138億円の増加まで
(内訳)人件費の増加49億円まで
材料費の増加42億円まで
経費の増加47億円まで

計画の全文

公営企業経営健全化計画[PDFファイル/73KB]

計画の進捗状況(点検結果)について

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