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多胎児家族サポート事業について

多胎児家族サポート事業

ふたごちゃん・みつごちゃんのご妊娠おめでとうございます。


岐阜県では、ふたごちゃん・みつごちゃんなど多胎児を妊娠されたお母さん、お父さんを妊娠期から、お子さんが概ね3歳になるまでを対象にサポートする事業を行っています。

 

多胎の育児経験者(先輩ママ)が寄り添い、安心して妊娠期・育児期を過ごせるよう、

(1)多胎プレママパパ教室 (2)おやこ教室(にこにこ子育て教室)  (3)多胎訪問等支援事業 を

NPO法人 ぎふ多胎ネット(https://www.gifutatainet.com<外部リンク>)へ委託して実施しています。

多胎プレママパパ教室とは

同じように多胎を妊娠しているママやパパ(やその家族)同士が集まり、

多胎の妊娠や出産に関して、助産師さんの講義を聞いたり、先輩も含めた交流を行います。

 ★令和4年度のチラシはこちら [PDFファイル/785KB]、申込用紙はこちら [PDFファイル/551KB]

 

おやこ教室(にこにこ子育て教室)とは

ふたご・みつごを育てるママやパパ同士、「お風呂はどうしてる?」「お出かけどうしてる?」などの疑問について交流できる場です。

多胎妊婦訪問等支援事業とは

管理入院や自宅療養となり、なかなか動くことが難しいママには、

先輩ママ(ピアサポーター)が入院している病院やご自宅に訪問に行きます。

どうしたらサポートが受けられるの?

市町村窓口にて母子健康手帳を受け取った際に、※「個人情報提供カード」を記載してもらいます。

「個人情報提供カード」は窓口の保健師に渡してください。

(その後、ぎふ多胎ネットの会員「マイサポーター」(先輩ママ)からご連絡をし、訪問の日時や場所などを決めます。)

 

※「個人情報提供カード」:お名前、出産予定日、出産予定病院、ご連絡先 を記入していただきます。

「第10回 寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」にて、厚生労働大臣最優秀賞をいただきました!

取り組み内容については、厚生労働省ホームページをご覧ください(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22340.html<外部リンク>)。

 

母子健康手帳交付後、支援における同意をいただいた多胎妊婦さん1人に対して1人、ピアサポーターがつき妊娠期から伴走します。

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