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スケアード・ストレイトによる高校生交通安全教室

スケアード・ストレイトによる高校生交通安全教室

 県内では、過去5年間(令和2から6年)の自転車乗用中の交通事故死傷者数のうち、23.4% を高校生が占めています。加えて、令和8年4月1日から、16歳以上を対象に自転車の交通違反に交通反則通告制度(いわゆる「青切符制度」)が適用されます。
 このような状況を踏まえ、県では、スタントマンが自転車事故を再現し、衝撃や怖さを伝える、高校生交通安全教室を開催しています。​

内容

○交通安全講話(青切符制度の紹介など)
○スタントマンによる交通事故再現
・時速約40kmの事故の衝撃 (自転車×自動車)
・自転車の乗り方のマナー(ながらスマホ等)
・歩行者専用道路での自転車事故再現(自転車×歩行者)
・見通しの悪い交差点での事故(自転車×自転車)(自転車×自動車)
・横断歩道での事故(歩行者×自動車)
・大型トラックの内輪差による事故(左折巻き込み事故)(大型トラック×自転車)
・サンキュー事故(右直事故)(大型トラック・自動車×自転車)

アンケート結果

交通安全教室終了後に以下のアンケートを実施しました。

Q1.交通ルールやマナーの重要性について理解できましたか。
Q2.交通安全教室に参加して、自転車の走行をもっと注意しなければならないと思いましたか。
Q3.自転車を利用する際、ヘルメットを着用していますか。
Q4.(Q3で「着用していない」と答えた方にお尋ねします。)交通安全教室に参加して、ヘルメットを着用しようと思いましたか。
Q5.交通安全教室に参加して思ったことや、感じたことを書いてください。

交通安全教室に参加した感想としては、「今までより事故を身近に感じて、恐ろしいものだと認識した。」や「日ごろの自分の行動を見直してみたい。」といった意見が見られました。
※詳しくは、下記PDFをご覧ください。

実施校アンケート結果 [PDFファイル/235KB]

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