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学校案内

 

学校の概要 

 岐阜県立下呂看護専門学校は、地域社会に貢献し得る看護師の育成を目的として昭和59年(1984年)に岐阜県が開設した看護専門学校です。
 自然が豊かな環境の中、定員30名と小規模校であり、一人ひとりにきめ細やかな指導を行なっており、岐阜県立下呂温泉病院でほとんどの実習を行なうことができ、指導者と専任教員と協力し合い、学生が安心して実習できる環境となっています。
 卒業時に看護師国家試験の受験資格、保健師・助産師学校の受験資格及び看護系大学編入学試験の受験資格が得られます。
開校当時の写真
(開校当時の写真)

教育課程・授業計画(シラバス) ​​  


​看護師学校養成所指定規則に基づく教育課程基礎分野・専門基礎分野・専門分野・統合分野で構成されています。
実習施設は、岐阜県立下呂温泉病院のほか、医療・保健・福祉施設で学びます。
教育課程は令和4年4月に改正され、令和5年度、令和4年度入学生は新課程、令和3年度入学生は旧課程(改正前の従来の課程)に基づき修業します。

○ 新 教育課程一覧 [PDFファイル/112KB]

新 教育課程(シラバス) [PDFファイル/3.64MB]

○ 実務経験のある教員
   当校の授業の一部において実務経験のある教員を配置しております。
 ⇒ R5実務経験者の担当科目一覧表(新課程) [PDFファイル/497KB]

 

卒業認定の方針(ディプロマ・ポリシー)

○ 令和5年度入学生用
1 高い倫理観及びコミュニケーション能力を身につけ、異なる価値観を持つ人々をかけがえのない人間として尊重することができる。
2 看護の対象を幅広い視野でとらえ、統合された存在として理解できる。
3 科学的根拠に基づき、対象の健康状態や生活の場に応じた看護実践ができる。
4 保健・医療・福祉システムにおける各専門職の役割・機能を理解し、看護専門職として協働するための基礎的能力を身に付けている。
5 看護専門職として、問題解決に向けて主体的・継続的に自己研鑽ができる。

 

規則等

寄宿舎の概要

鉄筋コンクリ-ト造3階建(冷暖房完備)
建設 = 昭和59年3月
建面積 = 578.46平方メートル  延面積 = 1,497.30平方メートル
内容 =  居室45室、食堂、多用室、浴室(温泉)等

※通学困難な女子を対象とし、収容定員は45名です。(一室1名)
※土日祝日及び長期休業期間中は閉寮するため、閉寮前日(金曜日夕方等)には帰省し、再開寮日(日曜日夕方等)には帰寮していただく必要があります。

(ただし、医療機関等での実習があるため、新型コロナウイルス感染症対策の一環として帰省等の移動を制限する場合があります。)

<留意事項>
​​・入寮希望者が空き部屋数を上回る場合は特別入学試験合格者を優先して抽選を行い、入寮者を決定します。
・令和4年度及び令和5年度は、入寮を希望する女子学生すべてが入寮できました。ただし、入学生数や出身地によって入寮状況が毎年変わります。
・貸与料は無料ですが、食費や消耗品等の共益費として別途個人負担が必要です。また、光熱水費相当分も令和7年度から追加負担を求める方向で検討しています。
・下呂市内には単身向け住宅物件が数少ないと聞いておりますが、本校としましては入寮できない学生に対する民間アパート等の斡旋や家賃等への公的支援は行っておりません。あらかじめご理解、ご了承をお願い致します。

 

学び舎の写真

 <校舎の外観及び内部>
校門の写真正門玄関の写真
図書室の写真図書室勉強風景の写真看護実習室の写真

 

 <寄宿舎(清心寮)の外観>
清心寮看板の写真寮の建物写真

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