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垂井町と株式会社イノアックコーポレーションが企業立地協定締結式を挙行

株式会社イノアックコーポレーションと垂井町が企業立地協定を締結しました。

 ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした自動車部品・生活関連商品を製造している株式会社イノアックコーポレーション(本社名古屋市)が、同社の県内7箇所目の拠点として垂井町が造成した「府中離山工業団地」へ立地することが決まり、垂井町と府中離山工業団地への立地に関する基本協定を締結しました。
 締結式では双方が署名し、翁豊彦社長は「交通アクセスも良く、大変良い場所。垂井町の皆さんと末永く操業していきたい」と挨拶されました。早野町長は「新素材の研究開発棟も計画されており、若者の雇用の場の確保や地域経済の活性化などあらゆる可能性を期待する」とお礼を述べられました。
 岐阜県は、今後も同社新工場の円滑な事業展開に向けて、垂井町をはじめとした関係機関と連携しつつ積極的に支援してまいります。

<日時>
  令和2年12月24日(木曜日)10時30分から11時30分

<場所>
  垂井町役場2階 会議室つばき

<出席者>
 (署名人)
  株式会社イノアックコーポレーション代表取締役社長 翁 豊彦
  垂井町長 早野 博文

 (立会人)
  岐阜県商工労働部長 崎浦 良典

企業立地協定締結式の様子

集合写真

株式会社イノアックコーポレーションの概要

【本社】愛知県名古屋市
【主業種名】硬質プラスチック発砲製品製造業
【営業種目】自動車部品製造・販売、発砲品製造・販売、ゴム、エラストマー製造・販売 他
【資本金】7億2,000万円
【従業員】1,945人(2019年12月31日現在)
【売上高】1,894億円(2019年12月期)
【国内事業所】安城事業所、桜井事業所、吉良事業所、新城事業所、西濃事業所(池田町)、大野事業所(大野町) 他
【研究所】株式会社イノアック技術研究所(神奈川県秦野市)、神野R&Dセンター(名古屋市)
【海外拠点】北米・中米20社、中国16社、アジア35社

投資計画の概要

【進出場所】岐阜県不破郡垂井町府中・市之尾地内
【土地面積】約66,000平方メートル
【初期投資】約35億円(土地代含む)/操業時従業員55名(予定)
【完成予定】2023年1月(第1期)
【事業内容】
・第1期 ゴムスポンジ製造・加工 
・第2期 イノアック製品製造・加工 
・第3期 ゴム技術開発センター・物流センター

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