本文
梵鐘[ぼんしょう]池田町
| 分類 | 重要文化財 |
|---|---|
| 指定別 | 県 |
| 所在地 | 揖斐郡池田町宮地 |
| 所有者 | 宮地区 |
| 指定年月日 | 昭和50年12月10日 |

総高92.0cm、口径65.0cm、形式釣鐘式、作者張忠高基王清。
制作年代大明萬歴14年(1586)。
この梵鐘は、明治27・28年の戦役の際渡来したと伝える。
撞座が駒の爪の上に2個左右にあり、草の間に相当する部分に撞座を囲んで飛竜の浮彫りがある。
竜頭は、在来の日本のとは異なり、非常ににぎやかな彫刻である。
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| 分類 | 重要文化財 |
|---|---|
| 指定別 | 県 |
| 所在地 | 揖斐郡池田町宮地 |
| 所有者 | 宮地区 |
| 指定年月日 | 昭和50年12月10日 |

総高92.0cm、口径65.0cm、形式釣鐘式、作者張忠高基王清。
制作年代大明萬歴14年(1586)。
この梵鐘は、明治27・28年の戦役の際渡来したと伝える。
撞座が駒の爪の上に2個左右にあり、草の間に相当する部分に撞座を囲んで飛竜の浮彫りがある。
竜頭は、在来の日本のとは異なり、非常ににぎやかな彫刻である。