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春日中山のケヤキ
春日中山のケヤキ[かすがなかやまのけやき]
| 分類 | 天然記念物 |
|---|---|
| 指定別 | 県 |
| 所在地 | 揖斐郡揖斐川町 |
| 所有者 | 個人所有 |
| 指定年月日 | 昭和52年11月18日 |

このケヤキは、傾斜地で斜面の低い方での目通り幹周囲7.0m、地上1.9mのところで2幹に分かれている。二又になったところでの幹周囲はそれぞれ4.0mであり、樹高30.0m、枝張り東15.0m、西14.0m、南15.0m、北6.0mである。
関ヶ原合戦以来、度重なる大火にも類焼をまぬがれており、別名千年木ともいわれている。

