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御嶽山の噴火について

記事ID:0012331 2018年5月11日更新 防災課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

御嶽山噴火に係る被害状況等について

御嶽山噴火による捜索状況について【平成27年8月7日更新】

昨年9月27日に御嶽山が噴火してから10月16日までの間、延べ2,300人体制で全力で捜索を行ってきました。
しかし、いまだに6名の方々が行方不明(※再捜索後行方不明者5名)となっておられることから、捜索終了後も再捜索に向けた検討を行ってきました。
捜索にあたっては、融雪、火山灰、登山道の状況、山小屋の状況など必要な状況を予め収集することで、隊員の安全を確保するとともに、捜索活動を効果的に実施できるよう、段階を踏んで捜索隊を派遣することとし、合同調査隊及び先遣隊を派遣し、必要な調査を実施してまいりました。
今回、県警と消防を中心とした捜索隊を編成し、行方不明者の方々の捜索を再開することとなりました。
捜索にあたっては、隊員の安全確保を大前提に、ご家族の思いにできる限り寄り添った対応を行うことを基本とし、全力を尽くしてまいります。

【再捜索に向けた活動】
6月10日(水曜日)
「合同調査隊」派遣・火山灰の堆積・積雪、登山道・山小屋の状況等を確認

  • 5時10分黒沢口より入山12時30分調査終了14時32分下山
  • 隊員15人(県警8、下呂市消防2、下呂市2、県3)

7月11日(土曜日)から12日(日曜日)
「先遣隊」派遣・無線通信環境、金属探知機・携帯スコップなど、具体的な捜索方法等を確認

  • 7月11日10時50分小坂口より入山15時01分五の池小屋着
  • 7月12日5時30分五の池小屋発10時52分調査終了14時10分小坂口下山
  • 隊員17人(県警11、下呂市消防2、下呂市2、県2)

7月25日(土曜日)「仮設シェルター」設置

  • 設置場所一ノ池の北部分
  • シェルター1基(間口幅2m高さ1月8日m長さ4m、鋼板製)

<記者発表資料>

御嶽山噴火に係る被害状況等【平成26年】

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