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井の口まちづくり会の皆様が来館されました
当館が立地している岐阜市夕陽ケ丘は、岐阜市井の口地区にあります。井の口地区は、斎藤道三が稲葉山(金華山)の山頂に城を構え、その城下町として町の基礎が築かれました。織田信長の時代も町の中心はこの地区で、今も歴史・文化の香りが残っています。
この地区で、歴史・文化のまちづくり、景観づくりなどに熱心に取り組まれているまちづくりグループである「井の口まちづくり会」の皆様19人が、9月28日(日曜日)に来館されました。
はじめに、館の概要を聞いていただいた後、エントランスの展示(レプリカ)、さらに、かつての地区の様子がわかる古地図など実際の史料を観覧いただきました。
なお、来館者からは、次のようなご感想・ご意見をいただきました。
- とてもいいお話が聞けて嬉しかった。
- 今後、お互いに連携していきたい。
- 他のメンバーや他の地区の人についても、同じような機会をつくってほしい。
[概要説明の風景]
[エントランスの展示の観覧風景]
[実際の史料の観覧風景]