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国絵図研究会会員全国から来館

 9月2日(月曜日)に、国絵図研究会(代表:茨城大学小野寺淳氏)の会員の方16名が、館所蔵の絵図と関連文書を閲覧するために全国から来館されました。国絵図とは、江戸幕府が国ごとに作成させた地図です。
 この研究会は、1996年に発足し、全国各地へ出向き国絵図の閲覧あるいは原本調査をし、研究会を開催するという活動をされています。
 会員は地理や歴史研究者はもとより、博物館学芸員、地図愛好家、大学院生など80名程であり、多彩で絵図研究の学際的な交流の場となっています。今回は、当館所蔵の美濃国絵図や天保時代の山絵図など、美濃と飛騨の代表的な絵図や関連文書を熱心に閲覧されました。
 以下は、その様子です。

文書を調査する参加者熱心に絵図を眺める参加者
文書を調査する参加者​熱心に絵図を眺める参加者

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