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知事記者会見(平成22年2月2日)
平成22年2月2日(火曜日)午後3時
知事 |
私の方からは4点ご報告をさせていただきます。1つはお手元にございますけども、昨日、平成21年度の「岐阜の宝もの」の決定がなされましたので、これについてご報告をさせていただきます。ご案内のように20年度は小坂の滝めぐりを宝ものに認定したわけでありますが、21年度につきましても、571件の応募が昨年の1月から2月にかけてありまして、そのうえでずっと様々な書面上あるいは現地調査、いろんな調査を進めてまいりました。昨年の8月22日に、17件の「じまんの原石」を選定したわけでございますが、この17件の「じまんの原石」とそれから一昨年選ばれた「じまんの原石」のその後のブラッシュアップの状況といいますか、そういったことを踏まえて今回の決定に至ったということでございます。 新たに認定されました宝ものは「乗鞍山麓五色ヶ原の森」、これは高山市でございます。それから「東濃地方の地歌舞伎と芝居小屋」ということで、中津川市、恵那市、瑞浪市でございます。この2件が宝ものということでございます。それから、宝ものには一歩及ばないけれどさらに磨きをかけることによって宝ものになり得るということで、「明日の宝もの」というジャンルがあるわけですが、そこに今回「美濃白川四季彩街道」、これは白川町でございますが、それから「天生県立自然公園と三湿原回廊」、これは飛騨市でございますが、この2つが認定をされております。 認定理由につきましては、お手元の資料1ページ目の下のほうから2ページ目にかけて書いてございますので、ご覧頂ければと思いますが、この選定にあたりましては、オリジナリティでありますとか、長年、長期間にわたって魅力を発することができるかという永続性でありますとか、それからリピーター確保に繋がるようなもっと知りたい、もっと感動したいというような内容があるかどうかとか、あるいは他の観光資源との連携の可能性でありますとか、さらには現地スタッフ関係者の受け入れ体制の問題、それから交通アクセスの問題、こんなことを中心に検討していただきました。会長は東海旅客鉄道(株)の相談役で「飛騨・美濃の観光を考える委員会」の会長の須田さんでございます。 今度13日にミーティングをやりまして大きく発表をさせていただきますので、認定式にぜひ皆様方においでいただきまして、県内アピールにお力添えをお願いできればありがたいと思っております。これが第1点でございます。 それから2番目がタイへの飛騨牛の輸出開始ということでございます。一昨年から飛騨牛の輸出促進をやってきておりますけれども、この輸出をしていくために、群馬県の処理場が一番岐阜から近いという状況でございましたので、群馬県の食肉処理場で処理をしてから海外に出すということをやっておりました。やはり本格的に飛騨牛の輸出戦略を図るうえでは、何といっても飛騨に食肉センターをきちんと設ける必要があるのではないかということで、ハードそのものは昨年の11月末に完了しておりますが、諸々の認定手続きを終えまして、いよいよタイに輸出が可能になった、ここから直接輸出が可能になったとこういうことでございます。 私がこの処理場を認定して、これを厚生労働省に報告をしまして、これを踏まえて日本国政府からタイ国政府に通知をすると、こういう手続きで認定を受けたわけでございます。それからマカオも同じように輸出が今可能になっております。 この2月19日に飛騨牛が飛騨を出てタイに向かいまして、タイでは、去年11月のトップセールスのフォローアップとして、大使の公邸で3月3日のひな祭りにタイ国内の有力者を呼んだ大きなレセプションがございまして、そこで飛騨牛がお目見えするということでございます。それから現地の日本レストランにこの飛騨牛を入れていただくということで商談がてら行くと、こんなようなことでございまして、ようやく県から直接海外に出る用意が整ったということでございます。これは国ごとに手続きが違いますので、香港、あるいはシンガポール、これらにつきましては今手続きを進めておるところでございます。できるだけ早く認定を経て同じように出ていきたいと、こんなふうに思っておるところでございます。 それからその次が父子手帳の件でございますが、お手元にこの父子手帳を置いてございます。父親の育児参加を促進するということで、父子手帳をこういった格好で私どもとしては作らせていただくと同時に、「お父さん頑張って講座」ということで、これから各企業向けに出前講座をやっていきたいということでございます。 この父子手帳は、いわば手作りでございまして、県の少子化対策課の女性職員が中心になりまして、保健医療課の職員の協力も得ながら、まさに手作りで職員の思いを盛り込んだ手帳にしたということであります。やはり何といっても県内のいろいろな方々から、今子育てをしておられるお母さん方が何を悩んでおられるのか、父親にどんなことを求めているのか、あるいは最近の若い父親の考え方、いろいろな声を聞きながら、それを内容に出来る限り反映したというのが1つでございます。 それから読みやすさ、親しみやすさという観点から、4コマ漫画を採用しております。4コマ漫画の制作は、大垣女子短期大学に協力を依頼しまして、今、その卒業生で活躍しておられる加藤奈々江さんという方にこの4コマ漫画の制作もお願いしているということでございます。それから岐阜県の医師会には医学的見地からの監修もお願いをしたということでございます。なお中心は少子化対策課の女性職員でございまして、自分の経験を踏まえながら子育て中の母親の視点に立って作ってみた、母親の負担感、気持ちを父親にわかってもらいたい、そして、積極的に子育て、育児に参加してもらいたいということでございます。 私のところに届いているコメントによりますと、こんなことを父親にしてもらいたいとか、子育て中の母親は心身ともに疲れているということをもっとわかってほしいとか、あるいは父親にもっと親としての自覚を持ってもらいたいとか、子育て中の母親にもっとねぎらいの言葉が欲しいとか、あるいは父親にもっと子育ての知識を持ってもらいたいとか、あるいは父親が母親とともに楽しく育児ができるようにしたいとか、子育ては苦労も伴うけれども喜びが大きいということを分かち合いたいとか、子育てには失敗がつきものだがそういう中でやっていくんだとか、そのような職員の皆さんの経験に根ざした思いを織り込んだものでございます。 写真を入れられる表紙のところから始まりまして、例えば22ページですと思い出を残そうということで手形、足形をここに貼りつけるとか、26ページにありますように、一歳になった時の記念の写真とか初めて記念日とか、漫画その他含めましてなかなか工夫に富んだ手帳になっております。 こういう手帳を出しておりますのは私ども承知している中では全国では5つの県ぐらいでございまして、そういう意味では全国的にはまだ少ない例だということでございます。これが3番目の父子手帳でございます。 それから4番目、最後でございますが、「あじな岐阜遊歩(あそぼ)祭2010」ということで、一言で言えば3月、1か月かけて岐阜の中心市街地をできるだけ多くの方々に街歩きをしていただこうということでございます。それに様々なイベント、パフォーマンス、あるいは謎解きコースといいますか、あるいは食、グルメ、いろいろなものを持ち寄りまして、思い切って活性化していこうというのがこの主旨でございます。 関係機関を総動員ということで、この3ページ目の真ん中辺りにありますように、主催は岐阜県でございますけれども、JR岐阜駅周辺施設連携促進協議会ということで、岐阜市、あるいは様々な関係機関、商店街、振興組合等々ございますし、また協力の欄にもございますように様々な連合会、協議会の参加もございます。FC岐阜ももちろん参加していただきます。また期間中の様々なイベントにも協賛をしていただくということで、目一杯岐阜市の中心市街地の活性化をしていこうということでございます。 これには20万人くらいの人出を期待しておりまして、名古屋からの積極的な誘客もしていきたいということでございます。この「あじな」という意味は、食べ物の「味」という意味と、それから魅力のある岐阜というのが「かけことば」になっておりますし、遊歩(あそぼ)祭も、遊歩という字にひっかけておりますし、このロゴマークは「GIFUWALK」と背中にありまして、これは(織田)信長が岐阜を歩いているというロゴでございます。 これは、実は国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金という、昨年6月の補正予算でいただきました、地域の中心市街地の活性化のためにも使える交付金を活用させていただいております。 それからいろいろなコースを、地図を用いながら巡っていただくということもありますが、今非常に注目されておりますiPhoneを使われる方には、セカイカメラを活用してiPhoneをかざすとその地域についてのコメントが画像に現れてきます。これから積極的に観光振興のため使っていこうという、このセカイカメラをこの中に導入したいと思っております。 それからこういう機会に、こんなイベントをやってみたい、こんなパフォーマンスをしたいということで、公募でエンターテイナーを広く募集しておりまして、そういう方々に出ていただくとか、「ぴあ中部」への折り込みやフリーペーパーも2月20日頃から配布するとか、岐阜駅前から柳ヶ瀬、そして長良川辺りまで全体を一体として、盛り上げていこうということでございますので、ぜひ皆様方にもアピールについて御支援をお願いしたいということでございます。 私の方からは以上です。 |
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記者 | 予算編成について、先日行財政改革の大枠のお話がありましたが、財源不足解消の目途が立っているかどうか、それから、まだ公共事業について先日国からの通知がないということでしたが、その後連絡はありましたか。その後の最終段階について、ご説明をお願いします。 |
知事 |
この2月末の県議会に予算案とそれからアクションプラン(案)をあわせてお出しするということでありますので、スケジュール的にはまさに最終段階に達しているところでございます。 先週、全国の都道府県の財政課長会議が総務省でございまして、22年度の地方交付税の算定についての総務省の考え方もお聞きして参りました。それから、つい先ごろ、昨年12月の県税収入の数字も出てまいりました。そういったことも踏まえながら、今まさに作業をしているところでございます。 まずは3月補正で県税について、昨年9月に下方修正しましたけれども、おそらく数十億円のオーダーで、再度下方修正するということを考えております。その額を今まず詰めた上で、そこを発射台にして、22年度の税収をどう考えるか、というような形で、今一つ一つ作業を積み重ねているところでございます。先だって22年ぶりに1,800億円台に県税収入がなるのではないかということで、大枠の中では1,850億円という数字をお出ししていたと思いますが、おそらくさらに下方修正をせざるを得ないのではないかというような感じでございます。そうしたマクロの面からの作業をしておりますが、同時に個々の予算について特にいろいろと議論のあるところについては、引き続き今協議をさせていただいているところでございます。 それからご指摘がありましたように、来年度の支出の中で、国土交通省が道路、港湾、空港をまとめた一つの大型の交付金、それから、まちづくり、住宅、河川、4つトータルで2.2兆円の束ねられた交付金というのを出しておりますが、まだ制度設計の途上にもあるようでございますし、まだ私どもはそれがどれくらい岐阜県にいただけるものなのか、まだ必ずしもはっきりしていないということもあります。 それから公共事業、例えば道路でいえば東海北陸自動車道の4車線化でありますとか、東海環状自動車道の西回りルート、これを最優先でずっとお願いをしてきておりますが、こういったものについて、どの程度どうなるか、まだ正式にきちんとしたお話をいただいておりませんので、その辺もいついただけるか、どこまで具体的なものがいただけるのか、見極めていく必要があるということでございます。 また直轄事業負担金につきましても、制度設計が変わります。特に維持管理費を原則的には無くすと言いながら、特定の事業については、やっぱりいただきますよと言われていて、その特定の事業がどういう事業で、どの程度のものなのかということがまだ分かりません。この辺の公共事業まわりが早くいただけると、私どもとしてもその分作業が進むのではないかと思っております。そういった諸々のところをにらみながら、次の議会までにはお出ししなければならないということで、作業しているところが現状でございます。 あるタイミングで、予算編成に関わる次の記者会見を予定しておりますので、その時にまた詳細を申し上げたいと思います。 |
記者 | 今のお話のあった県税収入については、さらに下方修正ということで、1,800億も割り込みますか。 |
知事 | そこはちょっと微妙ですね。 |
記者 | 先日の防災ヘリが墜落した当日のことについて確認したいことがありまして、知事さんが夜の会合に出席されたことについて、十分に対応したと仰っていましたけれども、今もその見解はお変わりないのでしょうか。 |
知事 | 私が申し上げておりますのは、あくまでも事故対応を最優先ということで、当日やらせていただいたということで、午後3時台になりましてからは、第一報が入って、断続的に担当の方から報告があったり、私の方からいろいろと指示をしたりということで、ずっと7時台まで、やりとりをしてきました。そういう流れの中で、最終的には午前4時までいろいろなやりとりがあったわけでありますが、そういう事故対応ということでのやりとりをまず最優先するという中で、他方で、年に1回の女性職員から私どもが率直なお話を伺う場が予定されておりましたので、かなり遅れていったわけですが、そちらは最小限に顔を出して話を聞いて、最小限の時間で失礼をして、そしてまた、いろいろなやり取りの所に戻ったということでございます。私としてはあくまでも事故対応を最優先にして、情報収集もし、指示もして状況を確認しながら、一方でそういう機会に最小限の時間で対応させていただいたというふうに思っております。 |
記者 | 先日、ある新聞にも掲載されていたのですが、事故に遭ったご遺族のお子さんから知事あてに書かれた手紙に、知事が返事をされていないようなのですが、その理由を教えていただけませんか。 |
知事 | お子さんからお手紙をいただいたのは事実でありますが、これは私信ということで頂戴しておりますので、私信についてどのようにするかということを、こうした場で申し上げるのは適当ではないと思います。 |
記者 | 墜落直後の9月13日に、関市でプロゴルフ大会が開催されています。事故で亡くなられた方の告別式の直後だったのですが、知事は出席されたようです。出席された理由と、今考えてそれが妥当であったか、お聞かせいただけませんか。 |
知事 |
告別式には参加させていただいて、お参りもさせていただいた。そのあと、関カントリークラブで全日本女子プロゴルフ選手権に出席しました。これは岐阜県も後援名義を出しておりますし、私自身も、顧問でしたか何か役回りがありまして、それで日本女子プロゴルフ協会のいわばメジャー競技ということで、岐阜県知事賞をお出しするということで、女子プロゴルフ選手権としては、岐阜県で久しぶりの開催ですし、知事賞も出すということでしたので、知事賞を優勝者にお渡しをするということで、参加させていただいて、その後、ゴルフ場からまっすぐ県庁に参りまして、午後5時台だったと思いますが、皆さんご記憶かと思いますが、公開で第1回の「事故検証委員会」をここでやらせていただいた。 むしろその時点では、どういう経緯でこの防災ヘリが出発をしたのか、その辺りの事実の検証とか、事故原因についての様々な情報であるとか、それから防災ヘリが1機なくなったわけですから、今後どういう体制で運用していくのか、あるいは安全管理体制をどう見直していくかなど、第1回の検証委員会として様々な論点を議論して、それからあと、何回も皆さんにオープンにして開催したわけですが、そういったことを県庁に来てやっておりますので、私としてはお葬式の対応、それから事故検証委員会を日曜日ですが関係者に集まってもらってスタートをして、事実関係の解明などいろいろやっていったわけですので、その中での合間の行事で、かつ岐阜県が後援名義を出しているということで、知事賞を渡しに行ったということでございます。 |
記者 | 出席は妥当だったということですか。 |
知事 | 私としては岐阜県名義で後援も出しておりますし、知事賞も出しているということで私からお渡ししたということです。 |
記者 | その間の時間ですが、VIP席から2時間ほど観戦されたのでしょうか。 |
知事 | これは会が終わったところで表彰式になりますから、表彰式には間に合うように行かなければいけませんので、確かに予定よりも少しプレーが長引いて遅れたのではないかと思いますが、少し余裕を持って行った記憶があります。 |
記者 | すると、観戦された時間も合わせて2時間程度でしょうか。 |
知事 | ちょっと今、手元に何もありませんので、そこは厳密にはお答えしかねます。 |
記者 | 先ほど後援の話がありましたが、このゴルフ大会は県以外にも岐阜市など周辺の市も後援を出していたようです。他の首長は欠席であるとか、しかも欠席をして代理も出していないようなんですが。 |
知事 | いや、関市長賞というのがあって、関市長もおいでになって私のあとに。 |
記者 | 岐阜市長さんは欠席だったようですが。 |
知事 | 岐阜市長がどうされたか知りませんが、場所は関市で行われて、後援名義を出して、私どもは知事賞を出した。関市長さんは関市長賞を出したということで、私は関市長さんと並んで表彰式に出た記憶があります。 |
記者 | 出席は、特に問題がなく、妥当だったとお考えか。 |
知事 |
私としてはそういう経緯で出席をさせていただいた。 しかし、事故対応についてはその後直ちに県庁で検証委員会を、プレスの方もみんな入っていただいて、オープンな形で議論をさせていただいたので、それは私どもとしては休日にもかかわらずきちっとやらせていただいたと思っております。 |
記者 | 要するに県をPRする目的があって出席したということですね。 |
知事 | ゴルフ大会ならなんでもいいというわけではないので、まさにメジャーな大会であって、後援名義も出しておりますし、岐阜県の産品をアピールする機会でもありますので、そういう意味で後援名義を出したのですが。それから知事賞も、あれは確か飛騨牛だったと思いますが、パネルだけですが渡したと思います。 |
記者 | 県のホームページに公表されている知事の日程実績を見ますと、ゴルフ大会について記載されていないんですが、原則として公務は記載されると理解していますが、県のPRとなる公務が記載されていない理由は何でしょうか。 |
知事 | これはスタッフの方でそういう処理をしたのかわかりませんが、翌日の新聞に表彰式の模様も出ておりますし、私が出席したということも報道されておりますし、これは周知の事実だと思います。 |
記者 | そうすると、周知の事実だから公表しなかったということですか。 |
知事 | いや、そこは私自身は判断しておりませんので、スタッフの方でどういうことがあったのかわかりません。 |
記者 | 大会や会合に出席されるにあたって、十分に事故の対応をされた上での公務だということは理解をしておりますが、ただ、こういう結果として、遺族をはじめ、事故に関係する方々の中に不信感をお持ちの方もいらっしゃるようなんですが、結果としてそうなってしまったことについて、どのようにお考えですか。 |
知事 | 私はあくまでも事故対策が最優先だということで、対応をやりながらということですし、会合はむしろ遅れて行って最小限の対応をさせていただいたということでありますので、あくまで事故対応を最優先とさせていただいた。 |
記者 | ご遺族の中に不信感を持たれている方がいらっしゃるということに関してはどのようにお考えですか。 |
知事 | 事故対策を最優先にさせていただいたということです。 |
記者 | だから問題はないという見解でよろしいでしょうか。 |
知事 | 問題があるかないかはいろんなご意見があるかもしれませんが、私としては事故対策を最優先して、その時間の許す範囲内で最小限、そういう会に顔を出させていただいたということです。 |
記者 | つまり、遺族の中に不信感をお持ちの方がいらっしゃるということなんですけども。 |
知事 | ご遺族の方とお話をする機会もありましたし、何度もお参りに行かせていただいておりますし、ご遺族の対応についても今回は大変申し訳ない気持ちでいっぱいでございますので、私なりに一生懸命対応させていただいているということです。 |