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小洞古墳群(こぼらこふんぐん)

所在地

関市広見(せきしひろみ)
地図(外部サイト)

時代

古墳時代
小洞古墳群遠景 
発掘区遠景(東から撮影)
小洞古墳群4号古墳 
4号古墳(北から撮影)

 

発掘状況

小洞古墳群真上から撮影
2・4・10号古墳(上が北)

 小洞古墳群は、関市広見に所在し、長良川と武儀川の合流地点から約2.5km北の丘陵南斜面に立地しています。以前から8基の古墳が知られていましたが、うち5基を調査するとともに、新たに古墳2基と土坑墓1基を確認しました。古墳は全て円墳で、丘陵の裾に沿って並んでいます。写真は、発掘区の東側にある古墳で、重複関係から4号古墳→2号古墳→10号古墳の順に造られたことが明らかになりました。

小洞古墳群2号古墳 
2号古墳(南から)

小洞古墳群10号古墳

10号古墳(南から)

 小洞古墳群では、大小の古墳が確認されており、小さな古墳は大きな古墳の2分の1程度の大きさです。2号古墳と10号古墳の横穴式石室の作り方を比べてみると、ともに同じ方法で構築されていることがわかりました。小さな古墳や土坑墓は、大きな古墳に埋葬することが許されない人物の墓として造られたのかもしれません。

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