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炉畑遺跡[ろばたいせき]

■分類 史跡
■指定別
■所在地 各務原市鵜沼三ツ池町
■所有者 各務原市
■指定年月日 昭和49年3月6日
炉畑遺跡
 炉畑遺跡は、各務原台地の南東部に位置する。遺跡の標高は約50mである。各務原市教育委員会による発掘調査が昭和43年(1968)10月から昭和46年(1971)11月にかけて行われた結果、縄文時代中期に属する竪穴住居跡10基と多量の遺物が出土した。土器類は、縄文時代中期および晩期のものであるが、主体をなしているのは中期後半に属する一群である。土器の文様や形には、東日本や西日本各地の影響が認められ、地域交流の活発さがわかる。土製品としては土偶・臼状耳飾などが出土した。石器類は、打製石斧・磨製石斧・石錘・石匙・敲石・石皿・砥石・有孔石等が出土しているが、なかでも石錘は総数440点にも及んでいる。
竪穴住居跡は、復元されて遺跡全体が公園化されている。