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こう峠口古墳[こうとうげぐちこふん]

■分類 史跡
■指定別
■所在地 高山市国府町広瀬町鴻ノ宮
■所有者 高山市
■指定年月日 昭和31年9月7日
こう峠口古墳
 こう峠口古墳は宮川右岸の段丘上に位置する前方後円墳である。JR高山本線飛騨国府駅から南東約1kmに位置している。
墳丘は、全長72.7m、後円部直径30m、高さ6.7m、前方部幅28m、高さ3mの規模である。くぴれ部の盛り土が取り去られ、2基の独立した古墳のように見える。
内部主体は流紋岩の割石を用いて構築した横穴式石室で、その長さは13.56mである。
玄室の長さは、7.55m、奥壁の幅2.67m、高さ3mで、天井石は、3枚を数える。玄室中央の西寄りは、遺体を安置したのであろうか、幅0.9m、奥行き1.4mの範囲が、6〜10cmほど一段高く造られている。羨道部は長さ6.01m、幅1.5m、高さ2m、天井石は4枚で覆われている。
飛騨地方を代表する前方後円墳と考えられる。