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八幡城跡[はちまんじょうあと]

■分類 史跡
■指定別
■所在地 郡上市八幡町一ノ平
■所有者 郡上市
■指定年月日 昭和30年8月30日
八幡城跡
 八幡城跡は郡上市八幡町を東西に流れる吉田川と、北町の西方を流れる小駄良川が合流した地点に位置している。両河川に挟まれた城山一帯は、要害の地であり、城郭の構築には絶好の地形になっている。
山頂には、天正期以降の各時期の石垣が、ほとんど完全な形で残っているほか、松の丸・桜の丸・天守台の城地が残っている。また山腹には、本丸・西の丸・三の丸跡が遺存している。
永禄2年(1559)遠藤盛数の築城と伝えられる。また、慶長6年(1601)から8年(1603)にかけて、盛数によって、惣石垣・三つの濠・二重矢倉・松の丸・桜の門の改築が行われている。その後、寛文7年(1667)3代常友が4ケ所にわたって修理した。これにより郡上藩主は、城主として待遇されるようになった。
この八幡城には、遠藤氏5代、井上氏、金森氏が各2代、青山氏が7代にわたって、居城し治政にあたった。