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坊の塚古墳[ぼうのつかこふん]

 

■分類 史跡
■指定別
■所在地 各務原市鵜沼羽場町
■所有者 羽場区
■指定年月日 昭和32年3月25日
坊の塚古墳
 坊の塚古墳は、各務原台地の東端に築かれた前方後円墳である。全長約120m、墳丘は二段築成で葺石や円筒埴輪の存在が確認されている。後円部の直径は72m、高さは10mである。前方部最大幅は66m、高さ7.8mで県下第二の規模を有する。尚、周囲には幅2〜24mの周濠を巡らしている。
内部主体は後円部中央に扁平な小板状の石材を積んだ竪穴式石室があり、天井は長さ2m、幅1.45m、厚さ23cm程の板状の石材をもっておおわれていたという。
明治18、19年(1885〜1886)ころに、小形の勾玉・管玉・琴柱形石製品などが出土している。
築造は、4世紀末から5世紀前半かと考えられる。