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荒城神社遺跡[あらきじんじゃいせき]

■分類 史跡
■指定別
■所在地 高山市国府町宮地
■所有者 荒城神社
■指定年月日 昭和32年3月25日
荒城神社遺跡
 荒城神社遺跡は、宮川支流荒城川右岸の河岸段丘上に立地している。標高は580m、荒城神社境内に存在する。この遺跡付近では、古くから数多くの遺物が採取されてきた。昭和23年(1948)ころ荒城神社東側の道路改修工事が行われた際、住居跡の一部と縄文土器及び石器類が数多く出土した。出土した縄文土器は中期中頃から後期後半に及んでいる。石器類は、石鏃・打製石斧・定角式及び乳棒状磨製石斧・石皿・石錘等の生産用具、石刀及び御物石器・石冠等の非実用的なものなど数多く見られる。これら御物石器・石冠などの非実用的な石器は、縄文時代後・晩期に目立ち、呪術的性格をもつと考えられている。