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天神森古墳出土品[てんじんもりこふんしゅつどひん]

■分類 重要文化財
■指定別
■所在地 可児郡御嵩町御嵩
■所有者 御嵩町
■指定年月日 昭和32年12月19日
天神森古墳出土品
 天神森古墳は旧中小学校校庭の西南に位置していたが、昭和27年(1952)の校庭拡張工事に伴って削平された。その際鏡2面、瑪瑙製勾玉[めのうせいまがたま]10個、碧玉製管玉[へきぎょくせいくだたま]5個、硝子製臼玉[がらすせいうすだま]及び小玉各3個、銅環1点、直刀1振、刀子2点等が出土した。
鏡2面のうち、1面は直径10cmでまわりに鈴5個を配した五鈴鏡であり、他の1面は数片に破砕し内区を縁帯の約半分を残すのみの変形六獣鏡である。直刀は両端の一部を欠いており、現存長77.2cm、身部の幅4.3cmである。剣は2つに折れているが、身部の幅5.4cm、厚さ1.2cmの大振りのものである。
これらの副葬品は5世紀後半に属するものと考えられる。