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梵鐘[ぼんしょう]

■分類 重要文化財
■指定別
■所在地 関市西日吉町
■所有者 宗休寺
■指定年月日 昭和51年3月19日
梵鐘
 支那鐘で風鈴型の銅鐘である。
高さ187.0cm、口径128.0cm、撞座4個所。
この鐘は、天文9年(1540)の制作で北清事変の際渡来した。
竜頭の彫りは深く、鐘身は風鈴型で笠形は浅く、中央に10.4cmの穴を開く。上帯の下部(乳の間)は無く、池の間を2段4列で8区画し、その区画内に明朝廷の紋章である龍と雌雄の鳳凰を雲文中に配している。縦帯上段に「太平護国天尊」「大明嘉靖庚子歳製」の銘があり、明朝第12世の世宗皇帝代嘉靖19年の制作である。
中帯より下は風鈴状に開き、駒の爪はなく、口縁部は水波状となり、2個ずつ8個8様の算木文を付けている。