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小学校でのシートベルト効果体験(スクールセーフティ事業)

 岐阜県では、JAF岐阜支部(外部サイト)のご協力のもと、小学生を対象として、シートベルトの大切さを学んでもらうための「スクールセーフティ事業」を行っています。

 令和2年度は、県内19校の小学校で実施予定です。

事業の背景・目的

 令和元年中に県内で発生した交通死亡事故のうち四輪車に乗車中の死者は35人、うちシートベルト非着用者は13人で、このうちシートベルトを着用していれば、被害が軽減されたと思われる方は9人でした。

 つまり、シートベルト非着用で亡くなった方のうち、約7割は、シートベルトを着用していれば、命をとりとめていたかもしれないということです。

 

 《参考》「シートベルト着用状況全国調査」(令和元年11月)

 岐阜県の一般道における後部座席同乗者のシートベルト着用率は53.3%。(全国平均39.2%)

 運転者(98.5%)、助手席同乗者(97.2%)と比べると、大変低い水準でした。

 また、昨年中、小学生が関係する交通事故においては、自動車同乗中の死傷者が半数以上を占めています。

 

 このような状況を踏まえ、普段から車に同乗する機会があり、また将来的にはドライバーとなる小学生に、シートベルトの着用効果を学んでもらうための参加・体験・実践型の交通安全教育として、この事業を実施しています。また、小学生を通じて、家庭内のシートベルト着用に対する意識を高めることも目的としています。

事業の内容

 JAF岐阜支部の所有する「シートベルトコンビンサー」という装置を使って、シートベルトを着用した状態で、時速5kmで実際に衝突する体験をしてもらいます。

 体験と併せて、JAF岐阜支部指導員による講話や、時速50kmで車が壁に衝突する実験映像を上映することで、シートベルトの効果、必要性を学んでもらいます。

新型コロナウイルス感染防止対策の徹底について(お願い)

 新型コロナウイルス感染防止のため、本事業を実施する予定の小学校におかれましては、小学校による「コロナ社会を生き抜く行動指針(下記資料参照)」に基づいた感染防止対策を実施していただく必要があります。感染防止対策の実施をできない場合は、事業を実施することができませんので、あらかじめご了承ください。

 ☆コロナ社会を生き抜く行動指針(PDF:806KB)