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水質の環境基準達成状況概要(平成20年度)

 水質汚濁防止法第15条の規定に基づき、県は昭和46年度から県内公共用水域における水質汚濁の状況を常時監視しています。平成20年度は、環境基準の水域類型をしている7本川44支川を中心に、河川で122地点、湖沼で2地点において水質調査を実施しました。

 全シアン、カドミウム等の人の健康の保護に関する項目(26項目)については、101地点で採水し分析した結果、すべての地点で環境基準を達成・維持していました。
生活環境の保全に関する項目(5項目)については、類型ごとに基準が定められています。環境基準適合率(総検体数に占める適合検体の割合)は87.4%で、平成19年度より1.1ポイント上がっています。全国平均より低いのは、大腸菌群数が未達成の地点が多いためです。
なお、水質汚濁の代表的な指標である生物化学的酸素要求量(BOD)でみると、環境基準について類型指定されている河川69水域のうち、68水域で環境基準を達成しました。その達成率(環境基準類型指定水域数に占める達成水域数の割合)は98.6%で、全国平均90.6%(平成19年度・河川)を上回っています

生活環境項目BOD