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水質の環境基準達成状況(平成15年度)

 平成15年度の河川水質は、都市中小河川の一部において環境基準の達成されていない河川が見られましたが、前年度と同様、おおむね良好な状態を維持しています。
水質汚濁防止法第15条により、昭和46年度から県内公共用水域における水質汚濁の状況を常時監視しています。平成15年度においては、環境基準の水域類型をしている7本川44支川を中心に、69河川121地点で水質調査を実施しました。

全シアン、カドミウム等の環境基準健康項目(26項目)については、103地点において採水し分析した結果、すべての地点で環境基準を達成・維持していました。
水質汚濁の代表的な指標である生物化学的酸素要求量(BOD)でみると、環境基準について類型指定されている69水域のうち、環境基準を達成した水域は62水域で、その達成率は(環境基準類型指定水域数に占める達成水域数の割合)は90%となり、全国平均85%(平成14年度)を上回っています。
一方、生活環境項目(5項目)適合率は84.7%で、平成14年度より0.9ポイント上がっています。

環境基準 BOD