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登録事業所169号

第169号(株)ギフ加藤製作所関工場

業種 輸送用機械器具製造業

169号

所在地 〒501-3941
関市小屋名436-1
電話番号 0575-27-3081
コメント 全員参加の環境活動を推進し、地域住民との共存を目指しています。
見学受入  
E工場登録年月日 平成20年1月23日
事業の内容 自動車用機能部品・自動制御機能部品の製造
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目)
  1. 顧客のグリーン調達に連携して「地球にやさしい企業活動」を目指し、環境負荷を低減する技術、環境にやさしい製品の開発に努めている。
  2. 社員食堂から長良川を臨む景観により、自然環境との共存の認識を高める設計の事業所である。
  3. 緑地面積を確保しており、積極的に環境に配慮した事業所である。
  4. 製造工程で多量に用いる油類の漏出、流出防止に努め、水質汚濁及び土壌汚染を防止するために、新規油水分離槽を設置した。
  5. 省エタイプの設備機器を積極的に導入している。
  6. 全部門において低コスト・低エネルギー化に取り組み、温室効果ガス(CO2)削減及びエネルギー使用量削減を図っている。
環境配慮事項取組状況 地域的な環境保全
(公害防止)
  • 「省エネルギー・節電日常点検表」により日頃から意識付けを行っている。
  • 夜勤時に稼働しているラインのみ水銀灯を点灯している。
  • エアー漏れ・油漏れ設備の点検及び修理を行い、エネルギー消費を削減。
  • 省エネタイプの設備機器を積極的に導入している。
  • 品質不良の低減。(材料費・消耗品費の低減、エネルギーコストの低減、選別等の労力を低減。)
  • クリーンエネルギー車向けの受注促進。
  • 生産設備の加工時間短縮により、稼働時間の短縮を図る。
  • 振動・騒音を定期的に測定し、測定結果はすべて基準値以内である。
  • 油水分離槽の新設により排水経路を見直し、改修した。
  • 有事(緊急事態・油、化学物質漏洩等)に際しての対応が定められ、定期的に訓練を行っている。
  • 環境に対する教育(パート・契約社員・研修生・実習生を含む)を恒常的に実施する。
化学物質の適正管理
  • PRTR法及び欧州REACH規制・VOC規制・CLP規制等に関連する物質の把握に努めている。
  • 顧客と共同で代替品化を推進している。
  • 購入先(油脂・消耗品メーカー)と共同で環境負荷の低い物への転換を継続中。
  • SDSを最新版の電子媒体に更新し、周知徹底を図る。
  • リスクアセスメントを実施している。
廃棄物・リサイクル対策
  • 産業廃棄物・一般廃棄物量は、計画通りに目標を達成した。
  • 金属屑・廃油は、リサイクル業者が引き取っている。
  • 白黒・両面・集約・縮小印刷を推進し、一般廃棄物の低減を促している。
  • 梱包用ビニール・ストレッチフィルムを削減し、一般廃棄物の低減を促している。
  • 食事用マイはし運動を実施中。
  • エコマーク商品・トップランナー型・再生材料の購入の広報及び促進。
  • 不要になった用紙をリサイクル業者に年3回搬入している。
二酸化炭素削減等
地球環境保全対策
  • 全社でエネルギー管理士2人・エネルギー管理員26名・防災士1名の資格を確保した。
  • 空調・給水温度設定を遵守している。
  • 社内巡回トラック便を有効利用する。
  • 燃料の使用量を把握すると共に、エコドライブや相乗りを啓発するポスターを掲示するなど、CO2削減に努力している。
  • 蛍光灯をLEDに変更する。
  • 「環境情報報告書」83件により、環境配慮の啓蒙活動を実施している。
緑化・地域の環境保全
活動への協力支援
  • 自然環境との共存の認識を高める事業所設計と緑地面積を確保している。
  • 5月30日にゴミゼロ運動を実施している。
  • 日常的に工場内外の4Sを実施している。
  • 歩きタバコの禁止及び勤務時間中の禁煙を継続して実施している。
  • 外国人寮生にマナーの向上を教えている。
  • 中高大学生の工場見学及びインターンシップの積極定な受け入れをしている。
ISO14001認証取得年月日  
ホームページへのリンク 精密加工自動車部品 自動車制御機器部品メーカーのギフ加藤製作所​<外部リンク>
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