E工場登録年月日 |
平成13年11月15日 |
事業の内容 |
伝動・制御・位置決めのための機械要素部品の開発・製造・販売 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目) |
- ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、OHSAS18001(労働安全衛生)の3つの統合マネジメントシステムを取得。環境のみならず、エネルギー削減、高効率利用を企業活動の指標にとらえ、継続的省エネ活動を展開している。
- 売上高を原単位とした2009年比エネルギー使用量は2017年平均で43.2%減、対前年比で11.9%減を達成。省エネ活動のみならず作業の効率化を進め、稼働時間の削減、加工負荷低減により消費電力の削減を進めている。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 公害防止協定に基づき、工場内の水質、汚泥、工場敷地境界線における騒音、振動を測定した。協定値内であることを確認している。
- その他法令遵守の監視を年間プログラムに盛り込み、遵守の徹底を図る。
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化学物質の適正管理 |
- JAMPアーティクルマネジメント推進協議会の会員となり、材質管理体制を更に強化し、含有物質情報を環境レポートとして顧客へ提供している。
- 「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に基づき、リスクアセスメントを実施し、危険性の周知教育、取扱手順の明確化等を実施している。
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廃棄物・リサイクル対策 |
- 廃棄物の排出から処理までの流れを把握し、より環境負荷の少ない処理方法の検討を進めている。
- 梱包資材である段ボールのリユースを社員や取引先に呼びかけ、使用済み段ボールを回収して出荷に利用することで段ボールの新規購入量を減少させた。
- アルミ、ステンレスを含む複合材の分別を推進し、リサイクルとして排出している。
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二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
- 2011年に認証取得したエネルギーマネジメントシステムであるISO50001のもと、平成29年度はエネルギー消費量が売上原単位で対前年比で12.3%、2009年比で43.4%改善された。2009年以降で過去最高値を達成した平成28年をさらに上回っています。今後も継続的に改善を進める。
- リードタイム短縮を課題とし、生産効率向上を進め、エネルギー効率の高い生産を実施していく。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 工場と公園を融合した「工園」づくりを目指し、快適な仕事空間と美しい自然環境との両立を推進していく。
- 敷地内の枯れ木・枯れ枝の伐採を計画的に実施し、緑化保全に努めている。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成12年12月8日 |
ホームページへのリンク |
NBK|The Motion Control Components<外部リンク> |