ナビゲーションをスキップして本文へ

ここから本文です。

岐阜県の災害廃棄物処理対策について

岐阜県では、大規模災害発生時においても廃棄物の円滑かつ迅速な処理が図られるよう、災害廃棄物対策の充実に取り組んでいます。

地震災害や風水害等の災害からできるだけ早期に復旧・復興するためには、災害時に発生する廃棄物を迅速に処理することが重要です。
今後、市町村等における処理体制の確保を支援するとともに、広域的な処理体制の構築など、災害に備えた体制の整備に努めていきます。

被害想定と災害廃棄物発生量の推計

岐阜県では、被害想定について、被害規模の大きい5つの地震による廃棄物発生量等を推計しています。

 想定地震(内陸)

 

 被害規模の大きい5つの地震

 1、南海トラフ巨大地震

 2、4つの内陸直下型地震

 ・養老―桑名―四日市断層帯地震

 ・阿寺断層系地震

 ・跡津川断層地震

 ・高山・大原断層帯地震

 

 

 

南海トラフの巨大地震等被害想定調査により示された地震・規模・家屋被害は下記のとおりです。

 

地震 規模 家屋被害
全壊(棟) 半壊(棟) 焼失(棟)
南海トラフ巨大地震 M9.0 35,000 100,000 210
養老-桑名-四日市断層帯 M7.7 68,000 113,000 1,300
阿寺断層系 M7.9 16,000 37,000 160
高山・大原断層帯 M7.6 17,000 32,000 280
跡津川断層帯 M7.8 20,000 39,000 380

 

 

がれき類発生量の推計

がれき類について、「南海トラフ巨大地震の被害想定(平成25年3月)中央防災会議」におけるがれき類発生量の推定式を用い、解体建築物の棟数(解体棟数)は、全壊・焼失棟数に加え、半壊棟数を考慮し、発生量を推計しています。

 

災害廃棄物発生表災害廃棄物発生図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主な取り組み

岐阜県では、災害廃棄物の処理に関して以下の取り組みを実施しています。

 

○岐阜県災害廃棄物処理計画の策定

 東日本大震災において浮き彫りとなった課題を踏まえ、災害廃棄物の迅速、適正な処理を推進するため、従来の「岐阜県市町村災害廃棄物広域処理計画」を見直し、新たに「岐阜県災害廃棄物処理計画」を策定しました。(平成29年9月改定)

 計画の詳細についてはこちら

 

○災害廃棄物処理に関する研修会の開催

県、市町村等の災害廃棄物処理に携わる職員の人材育成のため、災害廃棄物処理に関する研修会を開催しています。

 

○災害廃棄物処理に関する防災訓練の実施

大規模災害時廃棄物対策中部ブロック協議会における防災訓練に併せて、市町村、一部事務組合、関係団体の関係者を対象に情報伝達訓練を実施しています。

 

県民の皆様へ

発災時には、被災家屋の柱角材や瓦、ブロック等のほか、転倒した家財道具などが災害廃棄物として大量に排出されます。

発災時に、家族の命を守るとともに、災害廃棄物の排出量を抑制するため、住宅の耐震工事や、家具への転倒防止マットの設置等により災害に備えてください。

 

問い合わせ先

岐阜県環境生活部廃棄物対策課一般廃棄物係
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(土日祝祭日を除く)
電話番号:058-272-8219(直通)