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働き方改革:浄心こどもの城

第4回『社会福祉法人白東会認定こども園浄心こどもの城』(郡上市)

令和元年12月
11月1日現在、児童:116人、職員:正規15人・非正規14人

働き方改革1:ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)推薦宣言

 「職員とその家族が幸せを感じることができる働く場所の提供」を理念とし、地域貢献はもとより、職員の生活に合ったより良い職場環境の形成を目指しております。
 担任を持たないフリーの職員を配置し、有給休暇を取得しやすい職場環境を整備することで、パートタイマー職員を含めた全職員の有給休暇取得率80%以上を目指しております。また、育児期間や介護期間など、正規職員と同様の働き方が難しい場合に、短時間勤務制度を導入し、一人ひとりに見合った多様な働き方を応援しています。

働き方改革2:「自分ごと」として考える環境をつくる

 残業時間の削減については、削減できる仕事はないか、いかにして業務を効率的に行うか、無駄な時間の過ごし方をしていないか等の観点から、職員一人ひとりが業務を見直して、効率化の方法を考えることを大切にしており、全職員が「やらされ感」を持つことなく、「自分ごと」として考えることができるようにしております。

保育の様子1の画像
保育の様子1

保育の様子2の画像
保育の様子2

働き方改革3:「よく働き、よく休む」を習慣化する

 しっかり休養をとって余暇を楽しんだり、家族や大切な人たちと過ごしたりすることが、仕事のパフォーマンスを向上させるために必要不可欠であるという意識を浸透させ、「よく働き、よく休む」を習慣化できるようにしております。また、ノンコンタクトタイムの導入により、職員一人ひとりのプライベートな事情や抱えている業務の状況などについて、職場内で積極的にコミュニケーションを図ることで、互いの事情を考慮したり、協力体制を構築できる環境づくりを大切にしております。

ノンコンタクトタイム(常に複数で)の画像
ノンコンタクトタイム(常に複数で)

保育の様子3の画像
保育の様子3

働き方改革4:今後取り組みたいこと

 今後は、当園オリジナルのバースデー休暇等も導入し、ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業の認定を受け、働く人にとってよりエクセレントといえる環境づくりに邁進し続けていきたいと考えています。

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