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H30山県市立梅原小学校

記事ID:0017154 2018年1月29日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

山県市立梅原小学校

平成30年1月25日

 梅原小学校の5・6年生の算数の時間に、「これであなたもグラフの達人」をテーマに授業を行いました。今回は、統計課が発行した統計学習副読本「グラフでみるかくふるさと岐阜県」を使って授業を行いました。

授業風景1授業風景2

当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/2.2MB]

 ウォーミングアップとして、家計調査をもとにしたクイズを行いました。月ごとの支出金額のデータを見て食品をあてるクイズに取り組み、データをグラフにすることの有用性を確認しました。次に、グラフを読み取るコツについて解説しました。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの3つのグラフの特徴について触れ、グラフを作成する上での注意点を紹介しました。児童のみなさんは、立体のグラフになると見え方が変わることに興味をもって聞いていました。続いて、副読本を使って、グラフの作成体験を行いました。最初に、「山県市の15歳未満の人口の割合はどれぐらいだろうか?」と尋ねると、多くの児童は20%以上と答えました。答えは、副読本のp26「演習3」を作成していくことでわかることを伝え、一緒に帯グラフの作成に取り組みました。山県市の15歳未満の人口は、20%未満であることや、高齢者の割合が増えていることに驚いている様子でした。


児童の感想

  • グラフの読み取り方やかき方がよくわかった。
  • グラフに表すと分かりやすくなるから、ほかの統計もグラフに表してみたい。
  • 15歳未満の人が減ってきているし、全体的に人が減ってきているので、ぼくたちががんばらなくてはいけないと思った。

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