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業務の内容(農務・畜産)

>農業振興課農務・畜産係の業務内容

農業の振興に関すること

農業者の機械・施設整備への支援事業(元気な農業産地構造改革支援事業・スマート農業技術導入支援事業)

 生産基盤の強化につながる新技術・新品目の導入等、産地一体となった構造改革に必要となる機械・施設の導入に対して支援を行っています。また、農業者がスマート農業技術を導入して経営発展・改善を目指す際に必要となる機器・機械等の導入に対して支援を行っています。

パイプハウスの写真   

パイプハウス(トマト他)

ほうれんそう播種機の写真

ほうれん草播種機

コンバインの写真

コンバイン

乾燥機の写真

乾燥機

地産地消への取り組み

 

 関係機関と連携して、地域内における地産地消の推進について、支援を行っています。
学校給食において地元産農産物を積極的に活用することで、食農教育を推進し、児童・生徒への地産地消への関心を高める等の支援を行っています。(学校給食地産地消推進事業)

学校給食意見交換会

学校給食意見交換会(生産者と給食センター栄養士との意見交換)

畜産の振興に関すること

耕畜連携への取り組み

 農業・畜産の関係者・関係機関が連携して、地域内における飼料用稲を中心とした自給飼料の需給体制づくりや堆肥の利用促進等の取り組みを行っています。

稲ホールクロップサイレージの収穫・調整作業の状況1 稲ホールクロップサイレージの収穫・調整作業の状況2 稲ホールクロップサイレージの収穫・調整作業の状況3

稲WCS(ホールクロップサイレージ)の収穫・調製作業の状況

自給飼料基盤に立脚した畜産経営体の育成

 牧草地及び飼料畑での飼料作物の生産や、公共牧場(滝上牧場、位山牧場、黒石牧場)の利用により、自給飼料基盤に立脚した畜産経営体を育成するための支援を行っています。

鳥獣被害対策への支援

 

 イノシシ、シカ、サルなどの野生鳥獣による農作物の被害防止は、地域の被害状況、発生要因を把握した上で、(1)防護柵の設置、追い払いなどの「被害防除」、(2)放任果樹の伐採、緩衝帯の整備などの「生息環境整備」、(2)有害鳥獣の生息分布調査、捕獲などの「個体数調整」の3本柱を総合的に取組む必要があります。
地域住民が協力して、集落ぐるみで取り組むこれらの対策に対して支援を実施しています。

集落みんなで勉強と対策の検討 防護柵の設置と集落周辺の間伐

集落みんなで勉強と、対策の検討防護柵の設置と、集落周辺の間伐

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