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概要

記事ID:0061494 2020年7月9日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和2年第3回岐阜県議会定例会概要

 定例会初日(6月23日)、知事から提出された議案は、医療機関、社会福祉施設、学校、幼稚園などが実施する感染拡大防止対策の支援、小規模事業者が行う新型コロナウイルス対応のための設備投資などの支援、宿泊施設における感染防止対策を目的とした改修への支援などを内容とする、総額1,104億円余の一般会計補正予算案1件、条例関係9件、その他の案件5件の計15件でした。
 7月1日、2日及び3日に、一般質問・質疑が行われ、県政全般にわたり知事や関係部局長等の考えを質しました。
質問に立った議員は次の皆さんです。

7月1日
小川恒雄(おがわつねお、自民)、高木貴行(たかぎたかゆき、県民)、広瀬修(ひろせおさむ、自民)

7月2日
水野吉近(みずのよしちか、公明)、長屋光征(ながやこうせい、自民)、藤本恵司(ふじもとけいし、自民)
平野祐也(ひらのゆうや、自民)、安井忠(やすいまこと、自民)、野村美穂(のむらみほ、県民)
所竜也(ところたつや、自民)、松村多美夫(まつむらたみお、無所属)

7月3日
加藤大博(かとうともひろ、自民)、恩田佳幸(おんだよしゆき、自民)、中川裕子(なかがわゆうこ、共産)
小川祐輝(おがわゆうき、自民)、伊藤正博(いとうまさひろ、県民)、澄川寿之(すみかわひさゆき、公明)
山本勝敏(やまもとかつとし、自民)

 定例会最終日(7月9日)には、令和2年度岐阜県一般会計補正予算案など初日に上程された議案がすべて原案どおり可決・承認されました。
 また、議員から提出された「社会経済の回復・再生に向けた意見書について」など意見書3件がいずれも可決されました。
 請願については、「新型コロナウイルスから、子どもや教職員を守るために小中学校の「20人以下学級」の実現を求めます」1件が不採択となりました。