ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 岐阜駅周辺鉄道高架工事事務所

本文

岐阜駅周辺鉄道高架工事事務所

主な業務内容

岐阜駅周辺鉄道高架事業の概要
 岐阜市中心部は、JR東海道本線・高山本線が東西に貫通しているほか、名鉄名古屋本線・各務原線が交錯しています。これらの交通機関は岐阜市の発展に重要な役割を果たしてきましたが、鉄道による市街地の分断や、踏切による慢性的な交通渋滞が、街の一体的な発展に大きな障害となってきたため、周辺地域の新たなまちづくりや交通渋滞の解消等を目的とした鉄道と道路を立体交差化する「岐阜駅周辺鉄道高架事業」を進めています。

JR高架事業
 上記方針に基づき、鉄道高架は県事業、貨物駅移転は市事業として事業認可され、平成2年度からは高架本体工事に着手、平成7年度には東海道本線と高山本線の全線高架化が完了し、平成8年度にはJR岐阜駅の新駅舎開業となりました。高架に合わせ、多くの高架側道及び交差道路等の整備を岐阜市と協力して推進しました。

名鉄高架事業
 JR高架事業に引き続き、名鉄名古屋本線について、住民参加型による基本構想案の策定、各種調査、関係機関協議等を進め、令和2年3月に都市計画決定を行い、令和4年2月に都市計画事業認可を取得し、鉄道高架事業を推進しています。


関連情報