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中山間農業研究所
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研究所紹介
ぎふ農業・農村基本計画に基づき、中山間地農業が魅力ある産業として維持・発展していくことを目指し、省力化、効率化を可能とする技術開発、ブランド力向上につながる品種育成や技術開発、ならびに技術支援に取り組みます。
詳細は『中山間農業研究所ホームページ』をご覧ください。<外部リンク><外部リンク>
・岐阜県職員倫理憲章 中山間農業研究所実行計画(令和6年) [PDFファイル/242KB]
・中山間農業研究所 研究基本計画(令和3-7年) [PDFファイル/304KB]
主な業務内容
【本所(飛騨市)】
〇作物・果樹部
水稲の更なるブランド力向上を目指した生育・品質管理技術、温暖化に対応した品種育成、栽培技術の開発等に取り組んでいます。
また、飛騨モモの輸出拡大にむけた品種選定、AI画像選果技術や、今後の温暖化に適応した栽培技術、新品種・新品目選定等に取り組んでいます。
〇施設園芸部
飛騨地域の主要品目である夏秋トマト・夏ホウレンソウ等の温暖化適応技術、環境にやさしい防除技術、省力化ならびに低コスト化技術等、ブランド力や生産性向上技術の開発に取り組んでいます。
【中津川支所(中津川市)】
東濃地域の主要品目である夏秋トマトや夏秋ナス、クリ、シクラメンなどに加え、新品目カラーピーマン、アキギリの栽培技術開発や、ブランド力向上につながるクリ、酒造好適米、鉢花の新品種の育成に取り組んでいます。
また、農業技術の発信基地として、新規就農希望者や地域農業者への技術サポートを行っています。