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女性の活躍、仕事と家庭の両立支援制度紹介

記事ID:0017648 2025年11月14日更新

岐阜県警察の女性の活躍、仕事と家庭の両立支援制度を紹介します。

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岐阜県警察では、各分野で女性警察官、女性警察事務職員がその特性を活かして幅広く活躍しています。
警察官は、男性というイメージがあるかもしれませんが、女性だからできないという仕事はほとんどありません。性犯罪やDVのように女性が被害者となる犯罪が発生した場合の被害者対応や支援等、女性警察官にしかできない仕事がたくさんあります。
出産や育児等をサポートする制度も充実しており、出産後も安心して働くことができます。また、組織全体でワークライフバランスの推進に取り組んでいますので、オンとオフを切り替え、休日は趣味に時間を使い、リラックスした気分で過ごしています。

仕事と育児の両立を支援する制度

女性活躍結婚休暇
7日以内(結婚祝金を支給)

妊娠

  • 時間外勤務、休日勤務、深夜勤務の免除
  • 保健指導、健康診査休暇取得
  • 産前・産後休暇(出産前後8週間)
  • 出産祝金等の支給

育児

  • 育児休暇(子どもが3歳になるまで可能)
  • 時間外勤務、深夜勤務、休日勤務の免除
  • ベビーカー等の子育て必需品が安く購入できる子育て支援制度

 

女性警察官、女性事務職員の活動シーン

女性警察官

警察学校(採用時研修)学校

地域警察(パトロール)警ら

地域警察(110番通報受理)指令課

生活安全警察(少年補導)生安

刑事警察(被疑者取り調べ)刑事警察(被疑者取調べ風景)

刑事警察(鑑識活動)刑事警察(鑑識活動風景)

交通警察(白バイによる交通指導取締り)白バイ

警備警察(要人警護)警衛

女性事務職員

会計事務(落とし物受理)

拾得

広報事務(警察音楽隊活動)音楽隊

女性警察官、女性事務職員の仕事に関するよくある質問

昇任・給与の面で男性との違いはありますか?(警察官、警察事務職員)
昇給・給与の面で、男性との違いはありません。昇任は、勤務年数等の資格を満たせば、男性と同一の条件で昇任試験を受けられますので、努力と実力次第でレベルアップができますし、給与面も男性・女性で区別されることはありません。

勤務中、危険な場面での対応はありますか?(警察官)
警察官として勤務している以上、当然、危険な現場に臨場することもあり得ます。そういった場合は、警察官が複数で対応することとなっていますし、自信を持って現場で職務執行できるよう警察学校で教育や訓練を受け、対応要領などを身に付けますので安心してください。

転勤があると思いますが、子育てに支障が出てくることはないのでしょうか?(警察官、警察事務職員)
年に2回、勤務地と職種の異動希望調査があり、その調査に基づき子育てと仕事の両立可能な勤務地への配属を行っています。

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