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11月19日(水曜日)高齢者交通安全大学校で、学生(北方町在住の高齢者)35名と町立北保育園の園児8名が、岐阜トヨペット(株)の協力を得て、世代間交流を行い、道路の安全な渡り方について学びました。
園児が電動カーに乗車しドライバー体験をし、学生が模擬横断歩道を渡り、安全を確かめたほか、交通安全クイズや紙芝居などで、楽しく交通ルールを学んでいました。反射材の効果体験や、園児にはパトカー乗車体験も人気でした。
模擬横断歩道の横断練習では、左右の安全確認、手を挙げて渡る姿が見られ、「よく光っている。反射材ってすごいね。」という声も聞かれ、真剣に取り組んでいただけました。
★年末にかけ、薄暮時の交通事故が増加します。「4時だョ。全員点灯!」、早めのライト点灯、反射材の活用をお願いします。