本文
令和7年7月11日、朝日大学法学部教授大野正博氏を一日警察署長に、防犯ボランティア「めぐる」で活動する同大学の学生3名を一日警察官に委嘱し、夏の交通安全県民運動(7月11日から7月20日まで)を開始しました。
今回の県民運動は、一日警察署長の
「身近に危険があることを知り、事件事故に遭わないよう行動すること」
「当事者意識を持ち、規則・ルールを守り、命を大切にして欲しい」
との挨拶からスタートし、「命の授業」と出発式を行いました。
出発式では、一日警察署長の合図でパトカーや白バイなどが管内の警戒に出発し、一日警察官の朝日大学生らもパトカーに同乗し、パトロールに出発していきました。
一日警察官を務めた学生らは「ルールを守らないと、安全安心な生活が当たり前ではなくなる。安全を意識し、この街の防犯リーダーとして活躍したい。」と今後の活動への意気込みを語ってくれました。
※「岐阜県の警察官になります」と心強い発言も!
出発式には、大学関係者、交通安全協会、安全管理部会、青パト、瑞穂市役所など多くの方々にご参加いただき、交通安全の意識を高めました。