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3月21日(金曜日)、朝日大学の学生ボランティア「めぐる」と北方警察署員が、地域防犯について意見交換を行いました。
「めぐる」は、瑞穂市内を中心に「防犯パトロール」や「下校見守り活動」「美化活動」など、安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、地域に密着した活動を行っているボランティア団体です。
意見交換会では、活動内容や活動を通じて感じたことが発表され、危険個所の情報提供や効果的な抑止対策など、警察への要望や連携活動への提案など、住民代表として多くの意見が語られました。
北方署は、署長や生活安全課長のほか若手警察官が出席し、若者が被害に遭いやすい犯罪や被害防止の着眼点などを教示し、今後の活動に役立つ情報提供等を行いました。
【「めぐる」の活動に感謝】