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県内では、11月中に交通死亡事故が多発しました。
11月中の死亡事故10件の特徴は、
〇 夕暮れ時から夜間の発生が多い。
夜間事故8件/10件 うち16時台1件、17時台3件、18時台1件。
〇 高齢者の死者が多い。
高齢者の死者6人/10人 自動車乗車中、歩行者がそれぞれ3人。
〇 交差点での事故が多い。
交差点事故5件/10件 うち対歩行者事故が3件。
北方警察署管内では、一時停止違反による出合頭事故が多くなっています。
〇 自動車乗車中の死者が多い。
自動車乗車中の死者が5人(運転者4人、同乗者1名)/10人 うちシートベルト非着用者2人。
〇 歩行者の死者が多い。
歩行者の死者4人/10人 いずれも道路横断中(うち横断歩道2人) うち高齢者が3人
です。
悲惨な交通事故を無くすため、運転手も歩行者も交通ルールを守りましょう。
飲酒の機会が増えますが、飲酒運転絶対ダメ!
慌ただしい日々ですが、信号無視・速度超過は絶対ダメ!
脇道やゾーン30での速度超過、一時停止無視は事故の元、絶対ダメ!
薄暮時は、早めのライト点灯! 歩行者、自転車は、必ず反射材の着用を!