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令和6年9月21日 本巣市仏生寺の岐阜第一高等学校にて交通安全講話を行いました。
岐阜第一高等学校では、毎年9月の第3土曜日を「自転車の日」とし、交通安全に関わる行事を行っています。
今年は、北方警察署の交通安全講話の他、JAF岐阜支部によるシートベルト衝撃体験や県警による自転車シミュレーターの体験を行いました。
交通講話においては、自転車の交通事故防止について講話。
ながらスマホの危険性や交通事故の実例を挙げた事故防止策、署員の体験談をもとにしたヘルメット着用の大切さを話しました。
各学年30分間の講話時間をいただきました。
高校生のみなさんに
「何か一つでも心に残るものがあれば」
「伝わってほしい!」
と気持ちを込めて講話に臨みました。
命は、一つしかなく、かけがえのない宝物です。
二度と同じ命はありません。
交通ルールを守り、大切な自分の命を守ってください。
そして、自分の未来を守ってほしいと願います。