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令和6年9月26日 本巣市上保にある富有柿センターにて、高齢者交通安全講話を行いました。
本巣市内居住の65歳以上の高齢者約20名が参加しました。
署員による交通安全講話を行った後、本巣市役所交通安全指導員が交通安全指導を行いました。
「車のライトで起こる蒸発現象」
「反射材の効果」
についてパネルを用いた分かりやすい説明をしてもらいました。
講話の最後に、参加者にまぎれて受講していた北方警察署長が登場。
参加者が注目する中、交通事故の現状や交通事故防止、高齢者を狙う詐欺についての防止策などを語りました。
参加者は、
「車の運転手さんに早く気づいてもらうため、反射材を身に付けたい。」
「かかと部分だけでなく、靴の側面に反射材を貼って、横断中の事故を防ぎたい」
「署長さんの話を直接聞くことができた。本当に講話に来てよかった。」
などの声を聞くことができました。