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【各務原警察署】高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム発足式の開催

記事ID:0438125 2025年6月10日更新

 当署は、令和7年5月27日、各務原地区交通安全協会および各務原市役所との連携のうえ、「高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム」を立ち上げ、その発足式を開催しました。
 令和6年中の各務原市内での交通事故死者数が7人(うち5人が高齢者)と岐阜県内で一番多い市町村となり、特に過去3年間の死亡事故での高齢者の割合はいずれも7割を超えています。
 その特徴として、夜間に発生、道路を右から左に横断中に被害に遭う、歩行者等が反射材未着用、1年以内の交通安全講話未受講者などの傾向が認められました。
 「高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム」では、各務原市内において体験型の交通安全教室の開催、事故の傾向を踏まえ、指定した自転車指導啓発路線での反射材直接貼付活動、各務原市内で実施される高齢者が集まる講座やクラブサークルの機会に合わせ、開始5分前を利用した交通講話や反射材の配布活動を実施し、警察、市、安全協会と連携した交通事故抑止活動を推進していきます。

 

高齢者交通死亡事故抑止プロジェクトチーム発足式


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