本文
087田上家住宅(匠の館)
建築物名称 | 田上家住宅(匠の館) |
---|---|
種別 | 民家・蔵 |
所在地 | 高山市丹生川町根方532 |
所有者 | 田上太郎四郎 |
建築時期 | 明治15年頃 |
建造規模 | 木造2階建 |
屋根 | 日本瓦葺、切妻造 |
外壁 | 白壁真壁造、腰:板張 |
内覧の可否 | 可 |
内覧についての特記事項 | |
問い合わせ先 | 匠の館0577-79-2505 |
位置概要 | |
概要 | 明治15年に飛騨の匠の技を受け継ぐ名工川尻治助により設計建造された農家形式を継承している住宅で、豪快な梁組は大指木、差鴨居、大黒柱で構成され、特に一番太い大指木は直径90cm、長さ8mと飛騨でも最大級である。 建物の一部は、美術博物館として一般公開されている。 |