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061御師の里・石徹白の町並

御師[おし]の里・石徹白[いとしろ]の町並

建物の写真

建築物名称 御師[おし]の里・石徹白[いとしろ]の町並
種別 町並・集落
所在地 郡上市白鳥町石徹白地区
所有者  
建築時期 江戸末期以降
建造規模  
屋根 板葺きトタン屋根他
外壁 板葺他
内覧の可否  
内覧についての特記事項  
問い合わせ先 郡上市教育委員会社会教育課0575-67-1128
位置概要 地図
概要 奈良時代に起源をもつ白山信仰の重要な宗教拠点として、かつては村人すべてが神に仕えた御師(おし)の里である。白山への登拝者を宿泊させるために、農村でありながら早い時期から2階建がつくられた。
また、豪雪地域でありながら、白山国立公園の豊かな自然を生かし、特産である石徹白杉を多用した板壁が多い。
長い峠道を越えた先に開けた集落は、空が広く、門や塀がない開放的な雰囲気の景観をつくりあげている。白山連峰の山々の雪解け水が溢れる町並みとなっている。
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