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015益屋町通り

建物の写真

建築物名称 益屋町通り
種別 町並・集落
所在地 岐阜市益屋町〜今町〜上大久保町〜中大桑町
所有者  
建築時期  
建造規模  
屋根  
外壁  
内覧の可否  
内覧についての特記事項  
問い合わせ先 岐阜市まちづくり景観課058-265-4141
位置概要 地図
概要 道三、信長が作った城下町のメインロードとして、沿道には今も多くの町家や蔵、寺院等が残っている。
江戸時代前期に書かれた『中嶋両以記文(なかしまりょういきぶん)』(延宝3年)によると、『中嶋両以記文』に伝えられる斉藤道三のまちづくりは、岐阜城下には、東西方向の2本の道路を稲葉山城に向けて通し、北の道路(百曲道(ひゃくまがりみち))には大桑(おかげ)の町人を、南の道路(七曲道(ななまがりみち))には井口(いのくち)の町人をそれぞれ集めて町を建設したと言われている。