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車いすバスケットボール体験教室を開催しました(関ケ原町立関ケ原小学校)

 令和元年9月30日(月曜日)、関ケ原町市立関ケ原小学校の児童46名と車いすバスケットボールチーム「岐阜SHINE」の6名のメンバーが交流しました。
 児童は、「岐阜SHINE」6名の選手による約15分間のデモンストレーションで、車いす同士の激しいプレーや遠くから放たれたシュートを間近で見て、とても驚いていました。その後、児童は車いすに乗って前後進行練習や鬼ごっこを行いました。
鬼ごっこでは、鬼となった選手に向って児童が一列に並んでスタートしたものの、早く鬼に捕まった児童は、とても悔しがっていました。

スリーポイントシュートだ!さあ鬼をつかまえるぞ!

 続いて、シュート練習を経て、チームに分かれた児童は試合を行いました。選手のように早く動けなくてもみんなで協力してゴールを目指し、児童の一人がゴールへシュートを放った時は、会場にいる全員がその行方を追っていました。シュートが見事に決まると、周りから拍手が起こりとても良い雰囲気になりました。
 試合後、3グループに分かれた児童の中に選手2名を交えた『語る会』では、児童は、事前に用意した質問を選手にしていました。
最後に、みんなで元気よく大きな声で「ありがとうございました!!」と選手へ御礼を言って終わりました。

オーはいるか!ありがとうございました!

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