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車いすバスケットボール体験教室を開催しました（郡上市立小川小学校）
令和元年6月26日（水曜日）、郡上市立小川小学校の児童6名と車いすバスケットボールチーム「岐阜SHINE」の4名のメンバーが交流しました。
児童は、「岐阜SHINE」4名の選手による約10分間のデモンストレーションで、間近で車いす同士の激しい接触プレー等を見て、驚いていました。その後、前後進行練習や鬼ごっこを行いました。
鬼ごっこでは、皆が一列になって並び、残り1人となった鬼を一斉に捕まえにいく展開となり、大いに盛り上がりました。
続いて、先生や保護者を交えて2チームに分かれ、コーンを使った車いす競争を行いました。児童だけでなく大人たちも思うようにコーンを回ることができず苦戦していましたが、とても白熱しました。
車いす競争、シュート練習を経て、先生VS児童の試合を行いました。みんなで連携しながらゴールを目指し、児童等のシュートが見事に決まった時には、拍手喝采となりとても良い雰囲気になりました。
試合後には、各3人に分かれた児童の中に選手2名が付き『語る会』を開催し、「なぜ車いすの生活になったのか」等を選手に質問し、それらに答えてくれる選手の話を真剣に聞いていました。
最後には、児童から選手に一輪車を披露し楽しく体験教室を終えました。
