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平成16年度岐阜県産業廃棄物処理動向調査の概要について

岐阜県廃棄物処理計画(平成14年度策定)の中間見直し及び今後の廃棄物行政の基礎資料とするために岐阜県内における平成16年度の産業廃棄物の発生・処理状況を調査しました。

 産業廃棄物の発生量は微増であるが、最終処分量は減少している。
 産業廃棄物発生量(H124,013.4千t→H164,182.8千t:4.2%増加)
 最終処分量(H12388.3千t→H16249.1千t:35.8%減少)

発生量増加の主な理由

 下水道の普及などにより、有機性汚泥が増加した。(H121,438千t→H161,729千t)

最終処分量減少の主な理由

「がれき類」「無機性汚泥」「ガラスくず等」の資源化、「有機性汚泥」の減量化が進展した。
最終処分量249.1千tのうち132.5千tが県外へ搬出されている。また、県外から149.3千tが搬入されており、県内業者の最終処分量は252.8千tである。249.1千tのうち13.1千tは自治体又は自社内で最終処分されている。

添付資料

 調査結果の要約(プレス資料)[PDFファイル/856KB]
 報告書概要版I(調査概要)[PDFファイル/722KB]
 報告書概要版II(発生・処理状況)[PDFファイル/2.4MB]

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