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岐阜県最先端がん治療施設導入検討パブリックコメント
「岐阜県最先端がん治療施設導入検討調査中間報告書」に対する県民意見募集(パブリック・コメント)の結果について
近年、高齢化の進展によりがん患者が増えている中、治療中および治療後の生活の質(QOL)を高めるため、副作用の少ない治療が望まれています。がんの放射線治療の一つである粒子線治療は、手術に匹敵する効果があり、さらに副作用が少ない治療法といわれ全国で導入が進んでいることから、このたび、県および医療関係者等で組織する「岐阜県最先端がん治療施設導入検討委員会」では、県内における粒子線がん治療施設の導入可能性について調査、検討した中間報告書を取りまとめました。
この中間報告書について、平成29年1月19日(木曜日)から平成29年2月17日(金曜日)の期間において、県民の皆さんからご意見を募集しました。
その結果、35名の方から36件のご意見をお寄せいただきましたので、ご意見に対する県の考えとともに、以下のとおり取りまとめました。
ご意見をお寄せいただきました皆さん、誠にありがとうございました。
意見のとりまとめ結果
- 意見募集期間
平成29年1月19日(木曜日)から平成29年2月17日(金曜日) - 意見数
36件 - 意見の内容と対応
意見募集結果[PDFファイル/323KB]
中間報告書
問い合わせ先
岐阜県健康福祉部医療整備課医療整備係
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(土日祝日を除く)
電話番号:058-272-8267(直通)