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令和7年4月1日に多芸警察官駐在所が移転したことに伴い、4月18日(金曜日)に開所式を行いました。
式典には、県議会議員、養老町長、養老町議会議員、地元の区長らに出席していただきました。
まず、養老警察署の牧原誠治署長が「新駐在所でも地域の安全安心の拠りどころとなるよう、署員一丸となって取り組んでまいります」と挨拶をしました。
続いて、村下貴夫県議会議員、川地憲元養老町長、北倉義博養老町議会議員から祝辞をいただきました。
その後、多芸警察官駐在所員が「新しい駐在所勤務員として、気持ちを新たに、多芸西部地区の安心安全を守っていくために頑張ります」と決意表明をしました。
式典後、参加者には新しい駐在所を見学していただきました。
新しい駐在所は旧駐在所から南東約100メートルの位置にあり、地域の街並みを意識した外観配色や、主要構造材(柱・梁・土台)に岐阜県資材(ぎふ証明材)を使用しています。
事務所には車椅子対応外来者用トイレも併設しており、バリアフリーな作りになっています。
引き続き、皆さまの支援、ご協力を賜りますようお願い致します。
署長挨拶
駐在所員決意表明